千環旅鶴

2022-07-05 - 特別企画展『和菓子、いとおかし ―大阪と菓子のこれまでと今―』(7/16〜9/4）

茶の湯を愛したことでも知られ、大坂に喫茶の文化を根付かせた豊臣秀吉。茶道の発展とともに、菓子の製作技法や種類は多様化し、食の芸術品ともいえるお茶菓子も次々と生まれた。大坂の菓子の歴史や人々との交流、菓子のもつ美しさを見つめ、あらゆる世代に愛され続ける和菓子の文化を紐解く。大阪歴史博物館続きを読む

2022-07-05 - 『芹沢銈介の文字』展(7/5〜9/23)

芹沢銈介の仕事の中でも人気のある文字表現にフォーカスした展覧会。若き日から書を得意とした芹沢は、早くから作品に文字をとり入れ、また書作品も多数残してる。芹沢の多彩な仕事のジャンルから文字作品100点を紹介。静岡市芹沢銈介美術館続きを読む

2022-05-31 - 日本工芸会陶芸部会50周年記念展『未来へつなぐ陶芸　伝統工芸のチカラ展』(7/2〜8/28)

日本工芸会陶芸部会50周年を記念した展覧会。同会で活躍した作家の秀作とともに、その活動の歴史を振り返る。所属作家を中心に、さらにそれ以外の陶芸家の作品を含め、137名の作家による名品139点を紹介。続きを読む

2022-04-05 - 特別展「～浮世絵師たちが描く～絶景！滑稽！なにわ百景！」(4/23〜6/5）

江戸時代、北斎や広重たちの手によって、版画、版本、絵画と、様々な媒体で名所が描かれてきた大坂。特に、精密な名所絵を背景にした珍騒動を描く「滑稽」シリーズが人気を博し、伝説や俗説をもとにした「俗名所」が誕生し、街角のおかしなものが名所として紹介された。本展では、それらの名所絵から、江戸時代の大坂の人びとが、日々何を眺め、何に笑い、大坂の町を歩いたのかを読み解く。続きを読む

2022-04-05 - 企画展『屏風と染絵額』(4/5〜6/19)

型染という伝統的な染色技法を使って絵画表現を追求し、海外でも高く評価された芹沢銈介。この展覧会では「屏風」と「染絵額」という、芹沢が手がけた「染絵」の世界を特集。屏風10点、染絵額25点を一挙公開。続きを読む

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