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Home いのりの美 東博百選 一休和尚像 墨斎筆一休自賛語(いっきゅうじさんご)
室町時代 15世紀 東京国立博物館蔵

一休和尚像 墨斎筆一休自賛語(いっきゅうじさんご)
室町時代 15世紀 東京国立博物館蔵

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北朝最後の天皇、後小松天皇の御落胤と言われる室町時代前期の禅僧,一休宗純(1394-1481)の肖像画。生々しい印象。画面上方の一休自作の賛を書いたのが弟子の墨彩。この作品はもともと一つの作品ではなく、60歳代以降の一休像の下絵として使われていたものに、墨彩の筆を一緒にして表装、仕立てられたと推測。

菩薩半跏像

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