絵具を付けず、紙に湿り気を与え1枚1枚の羽を表現する空摺(からずり)技法で立体的に表した丹頂鶴が、光の加減で浮き出る見事な作品。三河しまとは現在の東京・東日暮里1丁目。江戸時代には毎年10月から3月まで鶴が飛来していた。また生き物を呼び寄せ、その力を活かす冬期湛水水田(ふゆみずたんぼ)も描かれる。
〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1
TEL:0573-20-0522
Tags : 中山道広重美術館岐阜県広重美術館美術館長野県馬籠宿
Your email address will not be published. Required fields are marked *
Name *
Email *
Website
Comment