表書院は宮殿として使用され、その襖絵が写生派の祖、円山応挙(1733-1795)筆による「鶴の間」「虎の間」「七賢の間」「上段之間」「山水之間」がある。三井家の支援で京都で制作。 第10代金光院別当宥存(ゆうぞん)。少年期に京で若冲に師事と伝えられ、時代の魁となる本モノを見極める目を持つ。表書院5間に天明~寛政期円山応挙晩年の、パリでも高い評価の障壁画を飾る。
〒766-8501 香川県仲多度郡琴平町892-1
TEL:0877-075-2121
Tags : 金刀比羅宮香川県
Your email address will not be published. Required fields are marked *
Name *
Email *
Website
Comment