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銅鐸(どうたく) 青銅製 伝香川県出土
弥生時代(中期) 前2—前1世紀 東京国立博物館蔵 - 弥生文化を特徴づける国産の青銅器。 表面に区画され、鋳出された原始の絵画。 再生や生育と関連する、シ... 続きを読む
巴形銅器(レプリカ)
さぬき市寒川町図書館
東博所蔵の伝香川県出土の銅鐸は福岡で出土の鋳型と一致し、九州から四国へ運ばれたことを示す。同じく福岡の鋳型と一致したさぬき市森広遺跡出土の弥生時代の巴形銅器(東博所蔵)は、近年東海地方でも出土。巴形銅器は魔除、敵除の意味をもち、形が薩南・琉球諸島で魔除のスイジガイ(水字貝)と似ている。また海上の道。
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