古代から、山自体が信仰の対象の高千穂峰。山麓の当宮は噴火でたびたび炎上し、平安期、天台宗性空上人により高千穂河原に移される。南九州の杉の祖先、樹齢約800年の御神木のある参道を抜けると、正徳5(1716)年、島津吉貴が再建の美しい朱塗りの社殿。また当宮には、宮廷神楽を由来とする雅楽が護り受け継がれている。
〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
TEL:0995-57-0001
Tags : 霧島神宮鹿児島県
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