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朱漆巴紋牡丹七宝繋沈金御籠飯

那覇市歴史博物館

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尚家伝来の文化財で、王城内の儀式や祝宴の際に用いられた道具飾を伝える唯一の資料。中央に金銀杯、右に「御籠飯(ウクファン)」と称される王家の文様、左に三ッ巴紋に牡丹と七宝繋をデザインした朱漆巴紋牡丹七宝繋沈金御籠飯。沈金は漆面に沈金刀で線を彫り、彫溝に漆を摺り金箔を押し込み、金色の線で文様を表現する手法。

〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ4F

TEL:098-869-5266

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