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土偶 青森県つがる市木造亀ヶ岡出土
縄文時代(晩期) 前1000—前400年 東京国立博物館蔵 - 氷河が溶け、黒潮がどんどん北上した縄文時代・早期に出現した土製の焼き物。女性を誇張、デフォルメした像... 続きを読む
牛乳石鹸
『トラピスト修道院』とかけて、「牛乳石鹸」と解く。
その心は、どちらも「しっとりした艶やかさ」
『トラピスト修道院』には牧草地が広がるが、1902年、この地にオランダからホルスタイン乳牛を輸入し、道南の酪農発祥地となる。
昭和6年(1931)には、それまでの個人経営を株式会社に改め、共進社石鹸株式会社とし、企業体としての体勢を整えました。
創業20周年目にあたる昭和3年、大阪に今福工場を建設するとともに、企業体としての体制を整え、念願の自社ブランドによる製造販売を開始。同年にカウブランドの先頭をきって登場した赤箱は、発売当初から変わらないこだわりの「釜だき製法」で、天然のうるおい成分を程よく含んだ、肌あたりがやわらかい石けんだ。
©牛乳石鹸共進社株式会社
Tags : トラピスト修道院