CPU
「神楽舞」とかけて「CPU」と解く。
その心は、どちらも「記憶装置に接続し、情報を交換します」
神楽(かぐら)の語源は、「神座」(かむくら・かみくら)で、神宿る場所で歌舞が奉納されるのは、招魂・鎮魂などにともなう神遊びと考えられる。
CPUは、Central Processing Unitの略で、コンピュータなどにおいて中心的処理装置として働く電子回路のこと。人間で言えば脳にあたる。日本電気(NEC)は、明治32年設立の電機メーカー。昭和54年に、CPUを搭載した日本初の本格的なパーソナルコンピュータ(PC-8001)を発売。
(画像は、昭和58年に製品化したNEC製マイクロプロセッサ)
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