- 奄美市立奄美博物館(小湊フワガネク遺跡群出土貝製品)
- 6~8世紀の小湊フワガネク遺跡群から、本土では生息せず、螺鈿工芸に使われるヤコウガイの貝殻、ヤコウガ... 続きを読む
勝浦の宇宙通信所
「勝浦の宇宙通信所」とかけて、「江戸期の国家老」と解く。
その心は、どちらも「日々、現状管制」
江戸時代の国おもての城代家老のミッションは、藩の実際の石高を増やす新田開発。 藩の財政の鍵を握る新田開発の進捗状況を管理・管制することは、城代家老の大切な仕事であった。土佐藩の五藤為重(ごとうためしげ)は、新田開発を成功させたその代表例。
昭和43年に発足した千葉県の勝浦にある宇宙通信所。鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げられた人工衛星と日々交信し、現状を確認し、軌道の修正などを指示して、衛星のミッション成功を管制している。
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