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Home 昭和の謎解き 真空管ラジオ

真空管ラジオ

「市立小樽美術館」とかけて、「真空管ラジオ」と解く。
その心は、どちらも「こころ癒す奥行き」

真空管ラジオ当館では、風景画や仏教等をテーマに調和を描く近代日本画家・筆谷等観が紹介されている。

真空管ラジオテレビが普及する昭和35(1960)年頃まで、ラジオは家庭の情報や娯楽の中心。低圧の自由空間を電子が移動できる真空管は、再生音的ではなく、本来の音の響きに近く音楽性に優れていると言われる。真空管ラジオは今も、なつかしさとともにその優れた音質で評価される。

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