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民藝四十年

民藝四十年「民衆の美」。柳は「そこに何かがひそんでいるはずだ」ということを発見するために旅に向かう。仙台には八橋織が、日光には栗山桶が、南部には浄法寺椀が、尾張には端折傘や鳴海絞が、信濃福島には朱塗湯桶が待っている。そして柳が蒐めた民芸品には倦怠がない。

文責:旅鶴編集室千夜千冊

柳宗悦
岩波文庫

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