維新以前は尊王攘夷、維新以後は自由民権、やがてアジアに向う国民的膨張の蘇峰。幕末熊本・肥後の横井小楠門下の家に生まれ、明治に、京都の同志社でキリスト教の洗礼を受け、国民新聞を発行。本書は蘇峰の晩年、35年書き続けた織豊期から明治初期の「近世日本国史」全100巻の孝明天皇期。第二維新を求めた蘇峰の起点!
徳富蘇峰 講談社学術文庫
Tags : 三島由紀夫文学館徳富蘇峰館
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