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『プリティー♡プリント』江戸の花鳥版画展（9/16〜10/22）
本展覧会では江戸時代の版画において、花鳥画がどのように展開したかを概観するものです。今回は伊藤若冲(1716〜1800)をはじめ浮世絵師以外の画家による花鳥版画も展示し、また文化諸相との関連についてもご紹介いたします。
関連施設
山口県立萩美術館・浦上記念館
山口県立萩美術館・浦上記念館
当館は400年の歴史を持つ萩焼や関連陶芸作品を紹介し、萩市出身の浦上氏寄贈の浮世絵版画と東洋陶磁器を所蔵の中核とする。当品の黒象嵌の立菊文は非常に繊細で、太い白象嵌で上に木葉状文様、下に雷文帯が巡る。肩が張り腰をすぼめた瓶子型、広い口が付き肩に小さい四耳を持つ。12世紀、高麗朝鮮の緻密で華麗な象嵌青磁。
〒758-0074 山口県萩市平安古586-1
TEL：0838-24-2400
