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『ウィルソンが見た沖縄–琉球の植物研究史100年とともにー』(9/8〜10/15）
屋久島のウィルソン株で有名な英国人プラントハンター、E.H.ウィルソンが100年前に沖縄で撮影した貴重な写真を展示するとともに、1917年当時の沖縄の風景と現在の沖縄の同地点の風景を対比し、100年の環境の変化やその歴史的背景に思いを馳せる展覧会になっています。
関連施設
沖縄県立博物館・美術館
沖縄県立博物館・美術館
県立博物館とともに、2007年に新しく開館した県立美術館。当館のコレクションは、沖縄に住むまたは沖縄に関連する芸術家の作品を中心とし、沖縄周辺のアジア諸国の現代美術をカバーする。世界的なユニークさに出会える。第二次世界大戦直後の沖縄で有名な画家であった画家の作品。1938年にこの地を訪れた藤田嗣治（1886-1968）による沖縄を描いた作品。琉球王府の絵師が、琉球処分で野に下って以来の沖縄美術の復活、発展と発信の取り組みなど。
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
TEL：098-941-8200
