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企画展『役者とめぐる木曽街道ー木曽六十九駅お披露目ー』(2/28〜3/29)

歌川派三羽烏といわれた広重・国芳・国貞(三代豊国)の3人の絵師は、それぞれ木曽街道をモティーフに作品を制作しました。そのうち三代豊国の手掛けた《木曽六十九駅》が2018年度、当館の新規収蔵作品になりました。木曽街道の宿場町を背景とし、名優を前面に大きく描いた本揃物は圧巻です。三代豊国の描いた魅力的な木曽街道をご覧ください。

関連施設

中山道広重美術館

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中山道広重美術館

当館は木曽街道六十九次全ての宿場が描かれた初摺、後摺の揃物121点を所蔵する。馬籠宿(まごめじゅく)は、旧長野県山口村で現岐阜県中津川市にあり、木曽十一宿の中で一番南に位置し、「夜明け前」の藤村が生まれた地。宿場全体が山の尾根に沿って形成され、急な坂が多いが、広重が浮世絵に意匠的に描いたように恵那山の眺望が美しい。

歌川広重 木曽街道六拾九次之内 第四拾参次 馬籠宿

〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1

TEL:0573-20-0522

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