一冊の本と文化財をかさねて始まる旅、オススメ文化施設をご紹介
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王朝の美
。ページ 7
王朝の美の文化施設
埋もれた巨像
本書が語る巨像とは、藤原不比等のこと。大化の改新の中臣鎌足の次男で、天武・持統期に大宝律令と日本書紀...
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神皇正統記
南北朝の内乱期、吉田兼好が徒然草を書く頃、北畠親房は小田原の陣中で神皇正統記を書く。それは東国の勢力...
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後鳥羽院
西面の武士を設置し、新古今集を構想し歌合わせを催し熊野に詣で、鎌倉幕府に対し承久の乱を起こし隠岐に流...
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方丈記
空蝉(うつせみ)の世をかなしめば、観念の便りがとどくこともある。平安末期の後白河天皇から鎌倉初期の後...
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幕末の天皇
田沼意次の重商・合理主義→天明の大飢饉→松平定信の寛政の改革、ロシア使節の根室来訪、イギリス軍艦の長...
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女帝の手記
本格コミック漫画。日本の女帝の歴史をいったん終わらせる奈良時代の孝謙=称徳天皇を、天皇制度から女帝を...
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古語拾遺
本書は、大同3年(808)に平城天皇即位に功績があった斎部広成が、神代以来の歴史と自らの氏族忌部のか...
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延喜式
醍醐天皇がてがけ延長5年(927)に完成した律令制度最後の施行細則、延喜式50巻3300条。本書がは...
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王と公
日本は唐・新羅との緊張状態の中、百済のような没落をしないために、国家の体制をとる。大君、天王制の王権...
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天皇誕生
本章は「日本書紀」の編集方針が神武から応神までの王朝と、仁徳から武烈までの王朝とが大きく二つの流れと...
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天皇誕生
05.12.2015
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