- 観音寺市郷土資料館—ふるさと学芸館
- 当館は、旧石器時代から縄文、弥生時代、古墳時代の考古資料を展示。当市の古墳中期丸山古墳は初期の横穴式... 続きを読む
- さぬき市寒川町図書館
- 東博所蔵の伝香川県出土の銅鐸は福岡で出土の鋳型と一致し、九州から四国へ運ばれたことを示す。同じく福岡... 続きを読む
- さぬき市歴史民俗資料館
- 当館は古墳時代の円筒埴輪を展示し、また同市森広天神遺跡から出土した、形が薩南・琉球諸島で魔除けのスイ... 続きを読む
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弥生土器 台付壷
弥生時代(後期) 1−3世紀 東京国立博物館蔵 - ギリシア・クノッソス宮殿出土のような土器。 伊勢湾岸の地域で、流行の弥生時代後期の土器。 布や皮を折... 続きを読む
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金銅製冠帽(カンボウ)
古墳時代 5−6世紀 東京国立博物館蔵 - 透し彫りの悪霊防御のカエン(火焔)紋の内に、透し彫りの絡み合った2頭の龍。半球の飾り金具を付けた蛇行... 続きを読む
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開基勝宝(カイキショウホウ) 奈良県奈良市西大寺町(旧畠山)
出土 奈良時代 8世紀 東京国立博物館蔵 - わが国最古の金貨幣。私鋳銭が多いため新たに鋳造したと記述が残るー『続日本紀』天平宝字4(760)年3... 続きを読む
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埴輪 腰かける巫女 群馬県大泉町古海出土
古墳時代 6世紀 東京国立博物館蔵 - やや高い椅子に座り、女子像を表す袈裟衣(ケサコロモ)を着て、タスキをかけ、組み合わせた三角の文様、三... 続きを読む
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土偶(左前) 山梨県御坂町上黒駒(ミサカチョウカミクロコマ)出土 宮本直吉氏寄贈
縄文時代(中期) 前3000—前2000年 東京国立博物館蔵 - 春の桃の花まつりで有名な山梨県の笛吹市で出土。奇怪な顔と形の上半身。 目尻が鋭く吊り上がり、人の顔と... 続きを読む
- 奄美市立奄美博物館(小湊フワガネク遺跡群出土貝製品)
- 6~8世紀の小湊フワガネク遺跡群から、本土では生息せず、螺鈿工芸に使われるヤコウガイの貝殻、ヤコウガ... 続きを読む