1つ星シェフによるフランス料理研修会と 注目のパリのお店めぐりの旅に出かけませんか?

ユーロ危機で揺れるヨーロッパにあって グランシェフ料理研修会コーディネーターのステファン・デルリュが語る 色褪せぬフランスの社会遺産は、まさに 歴史との対話で進化するフランス料理なのだ!

  パリ北駅から新幹線TGVで1時間。ベルギー国境近くのリール市近郊で生まれたステファン・デルリュは、シェフになることを夢見て、ホテル学校に通う。卒業後、プロの料理界に進むが、じきに料理人としての自分の限界と、自分の新たな才能に気づく。グランシェフにはなれないが、自分はグランシェフの心が読める! そこで、彼はフランス有数のグランシェフを講師とするプロ向けの料理研修会のコーディネーターの仕事を始める。やがて多くのグランシェフたちが彼にコーディネートを依頼しに集まってくる。そして、彼のグランシェフの研修会は、高額にも拘わらず、参加者が増えていった。
   その理由は、彼の研修会は12名の少人数スタイルで、参加者とグランシェフとのふれ合いを高め、トップレベルの技の講義だけではなく、グランシェフが受け継いだフランスの料理思想をも体感させるからだった。結局、進化は、新しいものだけからは始まらない。そこに土があり、歴史があり、受け継いだ人がいたから、深く根を張り、太い幹が育ち、多様に枝を伸ばすグランシェフが誕生し、そこから新しいものが芽生える。そして、その原点はふるさとだ。ふるさと感のないシェフは、腕の良いシェフにはなれても、グランシェフになるのは難しい。そのステファン・デルリュが、2012年2月22~24 日 24~26日に、2泊3日で、パリ近郊フォンテーヌブローの森近くのドメーヌ・ドゥ・ベレバで、フランスを代表するグランシェフ、ディディエ・アニエスを講師に招き、「こころのふるさとカルカソンヌ、アニエスの創作料理研修会」(プロ用)を開催する。パリの中心部ピラミッド通りから研修会の会場までは、シャトルバスを運行。また参加者には、今プロのシェフたちが注目するパリのレストラン、ビストロ、パティシエ、仕出し屋、料理器具屋など、合わせて紹介される。これは最先端の料理の技だけではなく、グランシェフ、ディディエ・アニエスを通じて、フランスの文化・歴史に深く触れる機会でもある。その記憶は、必ず参加者の身体に刻み込まれるに違いない。

ステファン・デルリュ Stéphane DELRUE à la Carte Formation TEL06.69.44.30.30  sdelrue@alacarteformation.com www.alacarteformation.com


 

§宿泊施設:古城ドメーヌ・ドゥ・ベレバ

  14世紀からフランス王領地の歴史を持つドメーヌ・ドゥ・ベレバ。歴史的文化財に指定されている15世紀に建てられた門と堀、そして国王アンリ14世、フランス宰相ロピタル、旅行思想家ヴォルテールが過ごした歴史がその地に残る。敷地内のお城は外観を復元した20室のホテル、森は18ホールのゴルフコース。美しき渓谷と呼ばれ、王や貴族・文化人に愛された景観を眺めながら、ゆったりと食事が楽しめる。

ベレバ城の詳しい説明はこちら>クリック

パリの原風景を伝えるフォンテーヌブロー・ガティネ地方

  太古海の底であったこの地方は、やがて水が引き、渓谷に泉が湧き、そして森ができる。中世、フランスには数少ないその森を支配する王の館・フォンテーヌブロー宮殿ができ、近世イタリアからルネサンス文化が伝わる。その森と石の文化が、セーヌ河で運ばれて、近代パリは都市になっていく。またドメーヌ・ドゥ・ベレバ近くのミリー・ラ・フォレは、フランスの薬草発祥の地といわれ、ジャン・コクトーがパリから移り住み、亡くなる2年前にはデ・サンプル礼拝堂の装飾を手がけ、今も貴重な地域の文化財として保存されている。またコクトーの住まいは、2010年に美術館として再生されオープンした。

 

 

 

 

§ツアー概要

【研修会場】
DOMAINE de BELESBAT
Courdimanche-sur-Essonne
91820 Boutigny-sur-Essonne
TEL:33-1-69-23-19-00
FAX:33-1-69-23-19-11
email:reception@belesbat.com
http://www.belesbat.com

ディディエ・アニエス Didier Anies 料理研修会

  祖父は世界遺産カルカソンヌを日々ながめるフランス・ラングドック地方の葡萄栽培農家。自身のルーツに誇りを持つディディエ・アニエスには、その料理の才に加えて、確かな彼一流の仕事の流儀がある。人を得、人に取り巻かれ、信頼され、完璧を目指して邁進する己の道で、いつかは出会うであろう人たちを取り込むのである。「良い人間関係によって前進し、日々の仕事を通して、自分を築き上げていくことができる。15年も前から、皆が私の行く先々のホテルやレストンに付いて来てくれて、評判を上げてくれている。それは私に付いて来てくれるということでもあって、とても誇らしく思う」と、チームの大切さを強調する。 2000年には、フランス最優秀職人に選ばれた。贅を尽くす最高級ホテルにあっても、彼は現実を見失うことはない。

“ステファン・デルリュ 編集 今フランスのプロが注目する パリのお店ガイド”

【費用】
古城ホテル ベレバ3泊
(食事代・宿泊・研修費・パリ市内送迎)
お一人様  1,600€(税込)カード支払可
定員 12名
【ベレバ料理研修ガイド】
料理研修は午前・午後3時間ずつで、開始は9:00と14:00から
基礎研修1,2は、肉料理6レシピ、魚料理6レシピから用意されます。
また、アントレも別に研修予定です。
初日の夕食から3日目の朝食まで食事付き。
宿泊のお部屋は1名1部屋のバス・トイレ付き。
テレビ・インターネットは各部屋で利用可能です。

§行程表

【お問い合わせ先】
  料理研修会、ステファン・デルリュ編集「今フランスのプロが注目するパリのお店」に関する内容につきましては、 旅鶴ラウンジ(TEL:06-6264-7140)に、ご予約、お問い合わせください。
パリへのエアー&ホテルの手配は、お客様でお願いいたします。
※手配案内に関するご注意:パリのお店めぐりは先着順です。レストランは現地払いでキャンセル料が発生します。