法隆寺献納宝物の中の2面の鏡。 ともに光明皇后(701-760)が、天平8(736)年2月24日聖徳太子忌日に法隆寺に奉納した、よく溶かした、青銅より硬い白銅で鋳造した大型鏡。 優れた鋳造で、皇后の太子への畏敬を表す。 鏡の裏面のデザインは、四方に、険しい山に樹林、岩に座る人に獅子と鹿、鳥、波間には釣りする人を表す。中国風。
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