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特集『なぜここにいるの-伊藤文化財団寄贈作品・新収蔵品を中心に』(7/17〜12/26)

兵庫県立美術館のコレクション展では、1年をI期、II期に分け、当館ならではの名品を順次紹介するとともに、特定のテーマでコレクションに新たな光をあてる「特集」、館外の作品も交えて構成する「小企画」を開催しています。
2021年第II期の特集では、そもそも各作品がなぜこの美術館にあるのか、収集活動の裏側に注目します。今年設立40周年を迎える伊藤文化財団からの寄贈作品や、昨年、美術館に来たばかりの新収蔵品を中心にご紹介します。
会期の前半には、毎年恒例の手で触れて作品を鑑賞できる小企画「美術の中のかたち」展も開催します。

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兵庫県立美術館

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兵庫県立美術館

摩耶山から望む灘・岩屋の浜は、近代埋め立てられ工業地となる。震災後芸術を通じてこころの豊かさを取り戻す当館を建設。安藤忠雄が手がけた巨大迷路のような建物は眼前に広がる海と一体となり、約8000点の収蔵品は大人の味わいを知る眼差しがある。再生を信じるそれらの眼差しは、摩耶山安置の摩耶夫人の様に温かい。

灘文化の道

〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1

TEL:078-262-0901

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