佐倉市立美術館

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佐倉市立美術館

幕末千葉県佐倉藩士の子浅井忠は、明治政府お雇い教師アントニオ・フォンタネージに師事し、ミレーのバルビゾン派を目指し日本の農村を旅する。佐倉武士の気骨を持ち、時代の潮流に転換し生きる。51年の旅路を京都で終えるが、フランス留学で学んだ外光を整える技法を通じ、感動を惹き起こす無垢の源泉・日本の美を残す。

「にわとり」浅井忠

〒285-0023 千葉県佐倉市新町210

TEL:043-485-7851

東博百選

グレ-風景 浅井忠

東京国立博物館

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グレ-風景 浅井忠

19世紀半~20世紀前半コロニー・芸術村がフォンテーヌブローの森周辺にあった。若い画家たちは、光の微妙な変化が現れる水辺に写生地を求め、川に面したグレーは第二のバルビゾン村となる。浅井は4度目のグレー訪問で、約7ヶ月間滞在。屋外写生を日課とし、自然観察で得た題材をアトリエで構成し、多くの作品を描く。

グレ-風景 浅井忠

〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9

TEL:03-3821-9270(総務課)

畿内七道

愛媛県美術館

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愛媛県美術館

松山城堀之内公園内にある当館は、モネ、ボナールの海外作家、近代日本を代表する安田靫彦等の作品を収集。さらに日本画家を志し四条派を学び、東京美術学校で洋画家黒田清輝から洋画・欧風図案指導を受け、図案家へ転向した郷土作家杉浦非水を紹介。非水はアール・ヌーヴォーの図案を通じ、感動を惹き起こす無垢の源泉を伝える。

杉浦非水

〒790-0007 愛媛県松山市堀之内

TEL:089-932-0010

千夜千冊

風景の思想とモラル

風景の思想とモラル英国ビクトリア朝の賢人ラスキンが言い残したこと、“目から鱗が落ちる感動を引き起こす無垢の源泉をできるだけ保存せよ”と。文明における現代の危機に当たって、先人の習慣・習性の健全は変革と、それの心なき放棄とは区別され、その努力は偉大である、と。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

ジョン・ラスキン
法藏館

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