お知らせ:当サイトは2023年3月をもちまして、情報の更新及びお問い合わせ対応を休止しております。
Home 文化施設 現代の美 関東 千葉 千葉県立中央博物館分館海の博物館

千葉県立中央博物館分館海の博物館

iconjalgotokyo_online

当館は千葉の多彩な海を語る、-富津岬北側の東京湾は、河川水が育む干潟の海。富津岬から州崎の内房は、黒潮の影響でサンゴが生息する温暖な海。州崎から太東崎の外房は、潮通しがよく、カジメコンブが魚の棲家となる海。そして九十九里浜は砂地の海底が続く日本有数の砂浜。当館は、周辺の自然の観察会やフィールドトリップなどのイベントも開催する。

房総半島の海

〒299-5242 千葉県勝浦市吉尾123

TEL:0470-76-1133

東博百選

青花鹿文(セイカシカモン)大皿
ベトナム 15−16世紀 東京国立博物館蔵

iconjalgotokyo_online

のびのびと、屈託のない筆づかい。灰色がかった発色の青花。青花という磁器は、白磁に絵の文様を描き、透明なウワグスリをかけ高音で焼く。ベトナムでは、14世紀から中国・景徳鎮窯(ケイトクチンヨウ)の青花磁器に倣い、15~18世紀にかけて輸出用に、独自のスタイルで量産。

畿内七道

大山寺不動堂

iconjalgotokyo_online

鴨川の太平洋を一望する高蔵山の中腹にある当寺は、奈良時代に良弁僧正が開山したと伝わる。毎年2月3日の節分会で開帳される以外は非公開の、鎌倉時代後期造像の本尊、木造不動明王像を安置する不動堂は、江戸時代後期の享和2(1802)年に建てられた。その正面には「波の伊八」こと武志伊八郎作の竜が、堂宇を200年以上護る。

伊八の竜

〒296-0232 千葉県鴨川市平塚1718

TEL:04-7093-3800(鴨川市生涯学習課)

千夜千冊

神仏たちの秘密

神仏たちの秘密“日本では神があらわれることを、来臨とかおとづれと言います。いい言葉です。「おとづれ」はもともと「音連れ」と綴りますから、そこにさわさわっといった音だけがしたというようなニュアンスです。”日本の面影の源流を解く、松岡正剛の衝撃の日本論の第3弾。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

松岡正剛
春秋社

amazonで買う

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *