お知らせ:当サイトは2023年3月をもちまして、情報の更新及びお問い合わせ対応を休止しております。
Home 文化施設 近代の美 関東 群馬 群馬県立館林美術館

群馬県立館林美術館

iconjalgotokyo_online

群馬県立館林美術館

当館のテーマは「自然と人間」。ロダンの下彫り職人だったフランスの動物彫刻家フランソワ・ポンポンの「シロクマ」などを紹介。別館にはポンポンのアトリエを再構築した部屋や、ワークショップ室などもある。広い芝生と水に囲まれた開放的な建築も特徴。

ポンポンの「シロクマ」像

ポンポンのスタイルは細部を省略し、流れるシルエットで形を簡素化する。その影響源の一つが、江戸時代の絵手本や工芸品に見られる、動物の簡潔な形態美だと言われている。

〒374-0076 群馬県館林市日向町2003 

TEL:0276-72-8188

東博百選

色絵(イロエ)藤棚文大皿
江戸時代 17世紀 九州国立博物館蔵

iconjalgotokyo_online

色絵藤棚文大皿

青いモノクロ表現、染付(ソメツケ)で、藤棚の竹を描き、画面の全体を引き締め、赤い輪郭だけで素地の白さを花の白とし、赤い細線でやわらかい藤の蔓(ツル)を描く。 ソメツケの太い濃筆(ダミ)で、背景のビーチのような源氏雲を、落ち着かせる。 直径1尺(30cm)の丸皿、尺皿の外に強く湾曲する画面を使い切り、そこでしか描けないレイアウト・デザインをする色鍋島の代表作。

畿内七道

高梁市成羽美術館

iconjalgotokyo_online

高梁市成羽美術館

当館は、成羽町が生んだ洋画家 児島虎次郎の遺徳を顕彰するために1953年に開館した。酒津の農夫(1914)—児島虎次郎。後に倉敷・大原美術館開設に尽力する虎次郎が、大正3年留学中ベルギーで学んだ光の表現・技法を日本の風土で試みた意欲品。面上方かすむ帯江銅山の煙突、背景は細やかな点や線の繰り返し、人物と背後の松やさくなど、筆を使わず絵具を直接キャンバスに塗り込めた。原色をそのまま使い、太陽がギラギラと照りつける夏の日を描く。

酒津の農夫 児島虎次郎

虎次郎はベルギーから帰国後、1913年に結婚して酒津で暮らす。未来も輝いていた。

〒716-0111 岡山県高梁市成羽町下原1068-3

TEL:0866-42-4455

千夜千冊

風景の思想とモラル

風景の思想とモラル英国ビクトリア朝の賢人ラスキンが言い残したこと、“目から鱗が落ちる感動を引き起こす無垢の源泉をできるだけ保存せよ”と。文明における現代の危機に当たって、先人の習慣・習性の健全は変革と、それの心なき放棄とは区別され、その努力は偉大である、と。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

ジョン・ラスキン
法藏館

amazonで買う

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *