お知らせ:当サイトは2023年3月をもちまして、情報の更新及びお問い合わせ対応を休止しております。
Home 古代の美 畿内七道 日本三古碑 多胡碑・那須国造碑・多賀城碑

日本三古碑 多胡碑・那須国造碑・多賀城碑

群馬県立歴史博物館

iconjalgotokyo_online

群馬県高崎市の多胡碑、栃木県大田原市の那須国造碑、宮城県多賀城市の多賀城碑は、「日本三古碑」と称され江戸時代より広く顕彰・保存されてきた。歴史・考古・書道などの各分野にわたって第一級資料として研究され、7~8世紀にかけての古代律令国家の形成及び発展期の所産として、東国支配の確立や中国・朝鮮半島との関わりなどを解明する上で貴重な手がかりとなっている。岩手県盛岡市にある志波城は、多賀城と同じく、えみしと呼ばれた東北地方の人々を朝廷が統治するために設置した役所(城柵)で、陸奧国最北端・最大級のものである。

〒370-1293 群馬県高崎市綿貫町992-1 (群馬の森公園内)

TEL:027-346-5522 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *