1世紀頃の集落遺跡。安倍川から押し流された土砂が堆積し広がる微高地を利用して住居12棟、高床倉庫2棟が建てられ、水田がつくられた。安倍川上流の良質な竹を使った籠等の木工製品や削る石、鉄器、黒と朱の漆が二重に塗られた琴が出土。また、縄目文様を付けた土器等から弥生と縄文の文化が重なり合った時代が見える。
〒422-8033 静岡市駿河区登呂5-10-5
TEL:054-285-0476(静岡市立登呂博物館)
Tags : 博物館弥生土器登呂遺跡稲と鳥と太陽の道
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