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天然記念物の硅灰石(けいかいせき)

石山寺

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源氏物語の作者紫式部が当寺七日間の参篭時、八月十五夜の名月の晩に「須磨」「明石」の巻の発想を得たとされ、本堂に「紫式部の間」が造られる。当寺は琵琶湖から流れ出る瀬田川の右岸、天然記念物の硅灰石の巨大な岩盤の上に建つ日本有数の観音霊場。現世は来世へのうつつの道、女人成仏を願う平安貴族の憧れの地だった。

〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1-1-1

TEL:077-537-0013

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