- 「老松蒼鷹」 川合玉堂
- 六曲一双屏風に描かれる柔らかい輝きの中に老松にとまる若い鷹。裏地の金色に墨の枝で描かれた老若の生命の... 続きを読む
- 細川玉(ガラシャ)雨情
- 細川幽斎は、信長から勝竜寺城の城主を任じられ、子の忠興はこの地で明智光秀の娘玉と結婚式を挙げる。勝竜... 続きを読む
- 阿弥陀如来坐像 鳳凰堂
- 平安時代後期、天喜元(1053)年、仏師定朝の作。技法は日本独自の寄木造り完成の技法で、表現も日本独... 続きを読む
当館の常設展示「宇治の間」では、宇治十帖の登場人物を紹介しつつ、宇治の魅力を案内する。「平安の間」では、光源氏の栄耀栄華の象徴六条院の模型、平安貴族の暮らしを垣間見る牛車や寝殿造りの室礼、貝合わせ・囲碁等の遊び道具などを展示。ハイビジョン映像で物語のあらすじや魅力を紹介し、美しくも儚い世界へと誘う。
〒611-0021 京都府宇治市宇治東内45-26
TEL:0774-39-9300
Tags : 京都府宇治市源氏物語ミュージアム