古河歴史博物館

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古河歴史博物館

江戸時代の蘭学者・地理学者で古河藩家老・鷹見泉石が遺した資料や、中世鎌倉から古河に本拠を移した足利氏の歴史などを紹介する当館。泉石隠居後も蘭学にいそしんだ藩士屋敷は鷹見泉石記念館として隣接。渡辺崋山描きし肖像画の通り、観察眼の鋭さ、本質を見極める力強さをもつ泉石が残したオランダ地図や測量器具を展示。南画家奥原晴湖の画室も公開。

古河歴史博物館

〒306-0033 茨城県古河市中央町3-10-56

TEL:0280-22-5211

東博百選

国立歴史民俗博物館

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変化朝顔図

江戸文化・文政期(1804-30年)に朝顔の突然変異を利用した変化朝顔を競い合うことが大坂・京都・江戸で流行。嘉永・安政期(1848-60年)には、周辺の都市・町に広がる。18世紀後半、都市の武士や富裕な町人、僧侶に「奇品」の育成がブーム。明治・大正期の奇花・奇葉を楽しむ変化朝顔ブームにつながる。

変化朝顔図

〒285-8502 千葉県佐倉市城内町 117

TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) 

畿内七道

名勝 仙巌園

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仙巌園

万治元年(1658)、島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸。28代斉彬もこよなく愛し、篤姫など多くの人を魅了した美しい大名庭園で、桜島の雄大な景色を望むことが出来る。斉彬は、欧米諸国のアジア進出に危機感を抱き、日本初の工場群を築いた。園内には、斉彬がガス灯の実験に用いたとされる鶴灯籠や、島津家の歴史を感じさせる様々な史跡が残る。そして江戸期薩摩藩主島津斉彬や幕府老中・阿部正弘も変化朝顔の品種の改良や研究に熱心に取り組んだと園芸史に伝えられる変化朝顔も。

仙巌園

〒892-0871 鹿児島市吉野町9700-1

TEL:099-247-1551

千夜千冊

江戸の身体を開く

江戸の身体を開く近世桃山期に世界地図に出会う日本では、江戸期蘭学を通じ、1788年に司馬江漢が地球儀を自作し、1744年に杉田玄白らが「解体新書」を刊行。観念的にものごとを見る歴史的日本文化に、解剖学のような合理的に見る西洋文化が加わる。解剖に使う西洋ハサミやメスを通じて西洋を理解する江戸社会を、本書は紹介する。

文責:旅鶴編集室千夜千冊

タイモン・スクリーチ
作品社

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