- 『森の宮遺跡と河内地方の縄文土器』(1/23〜3/18)
- 大阪市中央区に所在する森の宮遺跡は、西日本でも最大級の貝塚がある遺跡で、縄文時代中期から古墳時代まで... 続きを読む
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藤原道長金銅経筒 金峯(キンプ)神社蔵
平安時代 寛弘4(1007)年 京都国立博物館寄託 - 寛弘4(1007)年、藤原道長が奈良の金峯山に参詣し、山頂に埋納の法華経を入れた、埋経の経筒としては... 続きを読む
鷹見泉石記念館は、古河藩が藩士のために用意した武家屋敷の一つで、隠居後、もっぱら蘭学にいそしんだ鷹見泉石が最晩年を送った屋敷である。建物は寛永10年(1633)古河城主土井利勝が、古河城の三階櫓を造ったときの余材を使って建てたと伝えられる。隣接して、明治時代の南画家・奥原晴湖画室を公開。 ※平成24年12月~平成25年3月中旬まで、茅葺屋根の葺き替え工事のため、休館。(奥原晴湖画室は開館)
〒306-0033 茨城県古河市中央町3-11-2
TEL:0280-22-5211(古河歴史博物館)
当庭は島津家の19代当主・島津光久が建てた薩摩藩主島津家の別邸。島津家の28代当主、島津斉彬(1809-1858)が大いに愛した。第13代将軍徳川家定の御台所となった篤姫など多くの人を魅了した。伝統的な大名庭園で、錦江湾と活火山の桜島の絶景が一望できる。そして島津家の歴史を伝える。斉彬は西欧列強のアジア進出に危機感を抱き、別邸仙巌園の隣接地に、大砲を作る反射炉やガラス工場等、西洋式近代工場群を建設。鶴灯篭に日本初のガス灯も灯す。そして園内には、幕末に近代化に取り組んだ斉彬や幕府老中・阿部正弘が、改良や研究に熱心に取り組んだと園芸史に伝えられる変化朝顔が今も残る。
〒892-0871 鹿児島市吉野町9700-1
TEL:099-247-1551