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徳川ミュージアム

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徳川ミュージアム

当館は、徳川家康の遺品、駿府御分物(すんぷおわけもの)を中心に円山応挙、狩野探幽らの絵画、水戸藩に伝わる約6万点の什宝を所蔵。「大日本史」編纂着手の徳川光圀以来の水戸家の見識の源となる文化財、光圀ら家康の孫の世代が寄せ書いた梅の画賛などが、中国・六朝文化にならう学問に親しむ象徴として披露・紹介される。

御三家寄書 梅画賛 徳川光義、光貞、光圀筆

〒310-0912 茨城県水戸市見川1-1215-1

TEL:029-241-2721

東博百選

葡萄図 立原杏所筆

東京国立博物館

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葡萄図 立原杏所筆

南画家立原杏所(1786~1840)は、画をはじめ父の元に出入の林十江に学んだが、のち江戸に移り谷文晁の門にも遊んだ。彼の作風は概して謹直で穏やかであるが、酔いにまかせて描いた本図では、めずらしく大胆で奔放な筆致。父は、水戸藩の儒者で彰考館・総裁をつとめ、光圀の遺命『大日本史』の編纂に尽力した立原翠軒。

葡萄図 立原杏所筆

〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9

TEL:03-3821-9270(総務課)

畿内七道

偕楽園

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偕楽園

当園の梅林はまた、2代藩主光圀の学問・研究への取り組みを象徴する。天保13年、水戸藩9代藩主徳川斉昭は千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い偕楽園を造園。三階の楽寿楼から東南の千波(せんば)湖を望む好文亭。古書の文面を刻むなど内装建築には創意工夫と洒脱さがある。

好文亭(休憩所)

〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1-3-3

TEL:029-244-5454

千夜千冊

朱舜水

朱舜水17世紀前後に西洋列強がアジア進出を目指し、東アジアが急変する中1664年に中国明朝が滅亡する。本書で紹介する朱舜水は、明朝復興の軍事支援要請で来日し、幕府の鎖国政策により目的は果たせなかったが、日本に朱子学と陽明学の歴史精神を伝えることになる。水戸光圀に影響を与え、また武士道の精神にも影響を与える。

文責:旅鶴編集室千夜千冊

石原道博
吉川弘文館

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