浜松市博物館

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浜松市博物館

「浜名湖由来の象と人」—浜名湖で発掘された20万年前のナウマン象の化石と、浜北の根堅遺跡で発掘された16,000年前の浜北人の化石。湖沼は素晴らしい生命維持システムだった。当館は、4,000〜3,000年前の縄文貝塚の隣にある 常設展示では数万年に及ぶ浜松地域の歴史資料を紹介する。日本列島の形ができた後、火山活動が活発な40〜50万年前に、天竜川の堆積により三方原の台地や谷ができる。やがて象がやってきて、人がやってくる。

目で見る浜松の歴史

〒432-8018 静岡県浜松市中区蜆塚4-22-1

TEL:053-456-2208

東博百選

花下遊楽図屏風 狩野長信筆

東京国立博物館

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花下遊楽図屏風 狩野長信筆

華麗豪華な遊楽図の多いなか、本図は背景に金碧を用いず、水墨画の技法を生かす。しかし描かれた当初の衣裳や花木の、今よりずっと鮮明な色彩を想像すると、落ち着いた背景との対比によって匂うように浮き出たさまがさぞかし優雅であったと思われる。作者長信(1577-1657)の祖父元信が花鳥図に用いた手法である。

花下遊楽図屏風 狩野長信筆

〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9

TEL:03-3821-9270(総務課)

畿内七道

天竜川下り

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天竜川下り

天竜川下りは、諏訪湖から伊那谷を通り太平洋に注ぐ暴れ天竜川を鮮やかな櫓(ろ)さばきで下る。両岸に聳(そび)え立つ岸壁や奇岩により、山水画を彷彿させる奇勝の天竜峡を下る。船上からは、川に棲む龍が昇天した際突然できた龍の化身と伝わる龍角峯など、十の奇岩の天竜峡十勝が望める。渓谷の狭くて高い空、仙境的な気配を実感する。

天竜峡十勝

〒395-0821 長野県飯田市松尾新井7170

TEL:0265-24-3345

千夜千冊

本朝画人傳

本朝画人傳全5巻に計47人の画人が登場。1人あたり40~70頁ずつほどの丹念な案内を、刹那の文章写真のように走ることになる。尾形光琳(1658生)。雁金屋は染め縫いが商いだから、きっと光琳はああいう絵になり、茶事を存分に嗜んでああいう省略が得意になった。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

村松梢風
中央公論社(中公新書)

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