-
金銅灌頂幡(カンジョウバン) 法隆寺献納宝物
飛鳥時代 7世紀 東京国立博物館蔵 - 幡(バン)は寺院の堂の内外を飾る荘厳具(ショウゴング)。灌頂とは頭に水を注ぎ、仏の弟子としてある位に... 続きを読む
- 東京国立博物館 法隆寺宝物館(正面) GO TOKYO ONLINE ロケ地
- 明治11(1878)年に奈良・法隆寺から皇室に献納、第二次大戦後、国に移管された聖徳太子ゆかりの宝物... 続きを読む
「古代農業化の調和の系譜」—当神宮は、三種の神器の一つ、草薙剣として祀られる熱田大神を祀る。肥沃な尾張平野に面する熱田台地にあり、神聖な森を守る。当神宮は1900年以上、国家安寧の平和の神として、そして農業神として崇拝されてきた。神宮宝物館の約6000点の奉納品が、1900年もの当宮への長き信仰の歴史を今に伝える。信長は桶狭間の戦勝を祈願し、凱旋後感謝の土塀を贈る。江戸時代、徳川御三家尾張藩の信仰の篤さは、渡辺清筆の花鳥図屏風が伝える。
〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
TEL:052-671-0852 (熱田神宮文化殿)