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だて歴史文化ミュージアムーイモガイの貝輪

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伊達市開拓記念館<イモガイの貝輪>

「発掘されたシェルブレスレットは南から取り引きされた!」—有珠モリシ遺跡は、2000年前の噴火湾沿いの縄文時代以降のもの。 ここで見つかった発掘されたイモガイの貝輪は、日本南部の九州のものと同じ。 当館は、古代の海上での広域貿易を紹介。続縄文期の多彩な骨角器や貝製品を展示から、「生活の中の美」を感じとれる。現代でも貨幣、貯金、贈答と宝モノを表すのに貝の漢字が使われている!

イモガイの貝輪

〒059-0022 北海道伊達市北黄金町75

TEL:0142-24-2122

東博百選

蓬莱山蒔絵袈裟箱(ケサバコ)法隆寺献納宝物(ケンノウホウモツ)
平安時代 12世紀 東京国立博物館蔵

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袈裟などの衣類を運ぶ箱。仙人が金・銀の宮殿に住むと、古代中国で言われた東の海に現れる島、蓬莱山を長寿の亀や鶴と描く。 蓋(フタ)のような形のため、別の箱の身と組み合わされた。 しかし側面の松喰鶴(マツクイヅル)の向きから、もともとは単独で、衣服を入れる広蓋(ヒロブタ)や髪道具など一時入れる乱箱(ミダレバコ)のように衣類等を整理・運ぶためのものと推定される。 金粉を蒔いた後に、絵を研ぎ出す技法、研出蒔絵を、疎と密に使い分け、表現する幻想性。平安時代後期の蒔絵の名品。

菩薩半跏像

〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9

TEL:03-3821-9270(総務課)

畿内七道

奄美市立奄美博物館(小湊フワガネク遺跡群出土貝製品)

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6~8世紀の小湊フワガネク遺跡群から、本土では生息せず、螺鈿工芸に使われるヤコウガイの貝殻、ヤコウガイ製のスプーンや容器、イモガイ製の装飾品など貝製品が多く出土。7世紀以降の歴史書に海見、菴美などと書かれ朝廷に宝物を献上したと記される。隣接地域からはヤコウガイと取引されたと思われる長崎県産石鍋も出土している。

小湊フワガネク遺跡群出土貝製品

〒894-0036 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517

TEL:0997-54-1210

千夜千冊

海上の道

海上の道昭和37年柳田、最後の著作。語ろうとしたのは、琉球諸島に漂着した者たちが稲と貝に価値を感じ、それを伝承し定着させていったのではないかということ。実証しにくい日本人の稲作による生活と信仰の原型のようなものこそ、おそらくは柳田から継承すべき思想である。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

柳田国男
筑摩書房

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