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野村美術館

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野村美術館

野村證券などを創設した野村徳七は「得庵」と号した茶人。能楽・絵画・書跡に堪能で、造園にも非凡な才能を発揮した近代の数寄者。美術館は、古くから別荘が立ち並ぶ風雅な趣が漂う南禅寺畔にある。「佐竹本三十六歌仙 紀友則」など重要文化財7点を含む1500点を所蔵。春・秋の特別展で順次紹介。 また、美術鑑賞の合間には上生菓子と立礼茶席も楽しめる。

彫三島茶碗 銘池水

〒606-8434 京都市左京区南禅寺下河原町61

TEL:075-751-0374 

東博百選

志野茶碗 銘 振袖
安土桃山時代〜江戸時代 16−17世紀 東京国立博物館蔵

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志野茶碗 銘 振袖

半筒形の茶碗は天正年間(1573-1592)後半に流行する。 柔らかいモグサの土を使い、真円でなく、高低がつく茶碗の口縁、少し張りのある胴。胴を載せる台、高台(コウダイ)の裏側は、粘土を貼り付けた無雑作な、シイタケの裏のような表現の椎茸高台。 鉄を含む鉱物を砕き塗り、筆で絵を描き、白いユウヤクをかけて焼く。 白い茶碗に、鮮やかな緋色(ヒイロ)の鉄絵。 温もりと振動のイマジネーション。

畿内七道

遺偈(ゆいげ)

酬恩庵(一休寺)

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室町時代、能書家の後小松天皇のご落胤といわれる一休禅師も能書家で、わび茶の村田珠光の師。死ぬ間際にその境地を詠む遺偈に、一休の禅は、死ねば誰も理解できないと残す。悟りの境涯、中国風狂のスタイルと世俗を超える雅さがかさなる風流。時代を超えて慕われ続ける一休の美意識、当庵に一休禅師の遺偈が所蔵される。

〒610-0341 京都府京田辺市薪里ノ内102

TEL:0774-62-0193

千夜千冊

侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力

侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力引き算の美とは?“そういう表現の傾向は、応仁の乱をはさんで日本に少しずつ広まっていた。それが枯山水の試みとか、能の省略法とか、村田珠光の侘茶の発見にも及んでいたんですね”侘び寂びアバンギャルド。日本美術の見方が一変する衝撃の日本論 第4段。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

松岡正剛
春秋社

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