科野の里歴史公園 長野県立歴史館
科野の里歴史公園 長野県立歴史館
善光寺平南部は古来より千曲川と犀川が合流する物資の一大集散地。古墳時代、科野の最初の王はクニを一望する千曲川沿い有明山麓を選び、石を積み埴輪を並べ全長約100mの前方後円墳、森将軍塚古墳を築造。そして森将軍塚古墳から北へ約40kmの野尻湖のある信濃町から解体されたナウマン象の骨が出土する。当館ではナウマン象の実物大模型を展示し、旧石器時代からの信濃も紹介する。
〒387-0007 長野県千曲市屋代260-6
TEL:026-274-2000