善光寺
善光寺
当寺は、一光三尊阿弥陀如来様を本尊として、阿弥陀如来との結縁の場として、民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得る。一光三尊阿弥陀如来様とは、一つの光背に阿弥陀如来・観世音菩薩・大勢至菩薩を納める一光三尊阿弥陀如来像のこと。6世紀朝鮮半島を経て渡来し、廃仏運動で難波・堀江に捨てられた本尊は、信濃国本田善光が連れ帰り、自宅に祀ると当寺に伝わる。1300年以上絶対秘仏、数え7年に一度「御開帳」で、鎌倉時代作造同一形式の分身仏・前立本尊が公開。

〒380-0851 長野市大字長野元善町491-イ
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萩原さんは写真家である。すばらしい観察力と推理力と洞察力をもって、学者が気がつかなかった仮説を提出する。日本古代からの柱と鳥の関係を示す祭のルーツを中国に追いかけて、日本のコメは中国南部のミャオ族(苗族)によってもたらされたのではないかと。




