- 『魔法の美術館-光と遊ぶ超体感型ミュージアム』(7/14〜9/2)
- 来館者の動きに反応して、光と影、映像、音が多様に変化する「見て」「触れて」「遊ぶ」作品を、気鋭のアー... 続きを読む
- 『自然が彩るかたちとこころ』(7/10〜8/22)
- 日本・東洋美術に現れた様々な「自然の姿」をテーマに、三井美術館コレクションの名品を紹介。 「自然」と... 続きを読む
- 「豊公吉野花見図屏風」
- 「豊公吉野花見図屏風」は、大茶会とともに権威・権力を掌握した秀吉の華やかなる術を、詳細に、華麗に描く... 続きを読む











出雲神話の大国主は木の俣で殺され、再生し、逃げたりする。キリストも十字架という木の俣で死と再生をする。大国主の伝承は、世界にまたがる世界樹伝説や洪水伝説や迷宮伝説が断片的にかかわる。著者は、「見えざる旅人」がたえまなくやってきた日本では、その気でめぐりめぐればキリストとも大国主とも出会えるとする。


