葛籠尾崎湖底遺跡資料館
葛籠尾崎湖底遺跡資料館
「これは奇跡、縄文土器や弥生土器が今も生きてる! 」—葛籠尾崎は、日本最大の淡水湖、琵琶湖北部の半島。この遺跡はこの半島の先、水深10〜70mの湖底にある。この湖底が、15,000年にわたり遺跡遺物を保存した。縄文土器や弥生土器が風化せず当時を保つ。周辺に土砂の堆積を招く河川なく太古の地形はかわらず。その湖底に遺跡を発見。しかし葛籠尾崎湖底遺跡は、なぜ水没したかは謎。当館では、引き上げられた色褪せない縄文、弥生の土器を紹介展示する。
〒529-0364 滋賀県長浜市湖北町尾上162
TEL:0749-79-0407
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