鳥羽の海

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鳥羽の海

1893年御木本幸吉が世界初、半円真珠の養殖に成功したのがこの鳥羽の海。ミキモト真珠島は樹齢200年を越す自然林が繁る野鳥の住処(すみか)、海には4億年前から変わらぬ海ほたるが青白く輝く美しい景観がある。日本には古代よりヤコウガイなどの、月や星で神秘に輝くものを崇める。当ツアーで日本の歴史とともにある幸吉の原点の景観を楽しめる。

海ほたる鑑賞ツアー

〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1-4-53

TEL:0599-28-0001

東博百選

奄美市立奄美博物館

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奄美市立奄美博物館

当館は、「海は母」、「郷土のくらしと文化」そして「大地と海」をテーマに奄美の豊かさを紹介する。6~8世紀の小湊フワガネク遺跡から、本土では生息しない螺鈿工芸に使われるヤコウガイの貝殻、ヤコウガイ製のスプーンや容器、イモガイ製の装飾品など貝製品が多く出土。大和朝廷時代の歴史書に海見、菴美と記されている。

小湊フワガネク遺跡群出土貝製品

〒894-0036 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517

TEL:0997-54-1210

畿内七道

小湊フワガネク遺跡群

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小湊フワガネク遺跡群

7~11世紀の奄美群島特有の兼久式土器が多数出土の当遺跡群の上には、ソテツ群落が広がる。ソテツは海岸近くの岩場に育ち、肥料・燃料にも、防風林や土地の境界線にもなり、飢饉の際は非常食。奄美群島各地で見られたソテツ畑地景観も、土地改良事業が進み殆ど消える。当遺跡には広い面積で伝統的な景観が現存する。

ソテツ畑地景観

〒894-0036 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517

TEL:0997-54-1210

千夜千冊

海上の道

海上の道昭和37年柳田、最後の著作。語ろうとしたのは、琉球諸島に漂着した者たちが稲と貝に価値を感じ、それを伝承し定着させていったのではないかということ。実証しにくい日本人の稲作による生活と信仰の原型のようなものこそ、おそらくは柳田から継承すべき思想である。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

柳田国男
筑摩書房

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