花窟神社

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花窟神社

当社は、社殿がなく、高さ45メートルの窟をご神体としており、熊野三山成立前の太古の自然崇拝の遺風を漂わせている。花の窟の名は、季節の花々で神をお祀りしたことに由来し、岩窟前で歌舞し、花や幡で供え飾る祭祀は、海上の道をたどる日本列島古来の祈りのかたちであったことを伝えている。

祈りのかたち

〒519-4325 三重県熊野市有馬町上地130

TEL:0597-89-4111

東博百選

那覇市歴史博物館

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那覇市歴史博物館

尚家伝来の文化財で、王城内の儀式や祝宴の際に用いられた道具飾を伝える唯一の資料。中央に金銀杯、右に「御籠飯(ウクファン)」と称される王家の文様、左に三ッ巴紋に牡丹と七宝繋をデザインした朱漆巴紋牡丹七宝繋沈金御籠飯。沈金は漆面に沈金刀で線を彫り、彫溝に漆を摺(す)り金箔を押し込み、金色の線で文様を表現する手法。

朱漆巴紋牡丹七宝繋沈金御籠飯

〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-1-1

TEL:098-869-5266

畿内七道

首里城

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首里城

那覇港を見下ろす丘陵地、聖なる水が湧く場所に王家の住まいと政庁が築かれた。500年前の彫刻された龍樋がその歴史を伝える。正殿向い右手「南殿」で薩摩の役人をもてなし、左手「北殿」で中国の冊封使(さくほうし)をもてなす。正殿は和様・唐様を折衷する琉球独特の建築様式。様式に見える智恵は深い。

龍樋

〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1-2

TEL:098-886-2020

千夜千冊

アマテラスの変貌

アマテラスの変貌南太平洋から東アジア全域にわたるルーツが想定されるアマテラス。古代6世紀の天武天皇のころから天皇家の祖神として考えられ、祟り神の性格が消失し、統治の神が付与される。中世神仏習合の中で“あまねくてらす”普遍的な神として変貌していく。その変貌には、日本の神仏思想の本質と矛盾が集約されていると本書は語る。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

佐藤弘
法蔵館

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