朝日町埋蔵文化財施設 まいぶんKAN
朝日町埋蔵文化財施設 まいぶんKAN
「日本のヒスイ海岸の朝日町」—富山県の朝日町は、ヒスイ海岸と5500〜5000年前の縄文時代中期の不動堂遺跡で有名。 ヒスイは5億年前、深い地層で作られた。700,000年前、フォッサマグナとともに、ヒスイは山、川、海を経て、浜辺の縄文集落にたどり着く。当館は、朝日町出土の縄文土器や石器、勾玉等の考古学資料を展示。当館に近い国指定史跡「不動堂遺跡」は、青森三内円山遺跡のような長径約7mの東西に長い楕円形を呈する大形竪穴遺構があり、中には4基の石囲い炉が、長軸線上に規則正しく配置され、文明の存在を示す。
〒939-0723 富山県下新川郡朝日町不動堂214
TEL:0765-83-0118