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富山市佐藤記念美術館

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富山市佐藤記念美術館

当館では、東洋の古美術を中心とする絵画や陶磁器などのコレクションを展示。また金森宗和の指導と伝わる柳汀庵が移築される。二畳台目の本席に、板戸引き違いだての躙口(にじりぐち)、床は踏込床で、細長い墨蹟窓をともなう、京の公家が姫宗和と呼ぶ瀟洒な趣。このほか佐藤家から移築した総檜の書院座敷や茶室助庵も移築されている。

柳汀庵

〒930-0081 富山市本丸1-33

TEL:076-432-9031

東博百選

葡萄図 立原杏所(タチハラキョウショ)筆
江戸時代 天保6(1835)年 東京国立博物館蔵

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葡萄図 立原杏所筆

立原杏所(1786~1847)は水戸藩の藩士で、また絵師ではない人が描く文人画の南画家。父は、水戸藩の修史局、彰考館(ショウコウカン)艦の総裁をつとめ、黄門さまの徳川光圀(1628-1701)の遺命である『大日本史』の編纂に尽力した、立原翠軒(スイケン 1744-1823)。 杏所の画のスタイルは謹直で穏やかなのだが、酔いにまかせ描くこの作品は、大胆で奔放。フラットで温暖な中国・江南の風土から生まれた、とらわれることなく自然の風情を描く画が、南画。

畿内七道

安寧の庭園

三千院門跡

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比叡山麓の田園広がる小さな盆地、大原は古より都の貴人たちが極楽往生を求めた隠棲の里。当院は、代々親王が住職の門跡寺院。境内に敷き詰めた毛氈の様な青苔と、四季折々の風情が生滅滅己、寂滅為楽の境地へ誘う。戦国武将の子にして茶人、金森宗和による2つの庭は、「姫宗和」の茶風に違わず柔らかき優美さに限りなし。

〒601-1242 京都市左京区大原来迎院町540

TEL:075-744-2531

千夜千冊

後水尾院

後水尾院江戸時代初期、慶長文化につづく寛永文化。沢庵、柳生宗矩、宮本武蔵、本阿弥光悦、千宗旦、小堀遠州、金森宗和。多々の才能が集う当時のサロンで、新たな型が確立される。頂点は後鳥羽院以来の和歌好きの後水尾院のサロン。やがて壮大と細心を独創的に構成する修学院離宮に結実。本書は、雅なかぶきものの遊芸文化を語る。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

熊倉功夫
朝日新聞社

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