- 平泉・衣川と京・福原
- 平安時代は、京都王朝中心よりむしろ地方の時代だった。続いて源頼朝が、北の平泉と西の福原の両方を蹴散ら... 続きを読む
- 等別陳列「お水取り」(2/6〜3/14)
- 奈良に春を呼ぶ行事とされる東大寺二月堂の「お水取り」は、正式には修二会と言い、春を言祝ぐ仏教法会です... 続きを読む
- 丘陵に残る大仏発願の地
- 紫香楽宮で天平15(743)年に毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)建立の詔が発願され、甲賀寺(こうかてら)... 続きを読む
越中一宮とも伝わる高瀬神社付近からは明治天皇に献上された縄文時代の御物石器類の名品が出土し、当館に展示される。東大寺御荘園絵図で描かれる越中砺波平野は、貢納品や労役で奈良時代から都を支える。高瀬遺跡公園内中央には、直径20〜30cmの柱根を残す3つの建物跡がある。平安時代初期の東大寺、荘園管理の役所跡である。
〒932-0252 富山県南砺市高瀬736
TEL:0763-82-5050
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