- 小企画展『佐伯祐三と近代の洋画』(2018 12/15〜2019 1/27)
 - 日本近代美術史上の傑出した存在として輝き続け、その作品が今もなお多くの人々を魅了し続けている佐伯祐三... 続きを読む
 
- 小企画展 『鈴木理策』(4/24〜6/27)
 - 田辺市立美術館のコレクションを主に、現代を代表する写真家の1人、鈴木理策(1963年和歌山県新宮市生... 続きを読む
 
- 小企画展『戦後の表現』(4/20〜6/23)
 - 戦後から現在にかけて展開した新しい美術表現を、収蔵品を中心に「版画」、「織 の造形」、「絵画と彫刻」... 続きを読む
 
      










「私は日本に一目惚れしてしまった。その魅惑をふりはらおうとしたがだめだった。時がたっても、その魔力は薄れなかった」と書き残したディキンズ。幕末来日のイギリス人医師で、東京帝国大学初代日本語学教授でロンドン大学事務総長。帰国後北斎を研究し、南方熊楠と一緒に『方丈記』を訳したディキンズを本書は紹介する。

