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志野茶碗 銘 振袖
安土桃山時代〜江戸時代 16−17世紀 東京国立博物館蔵 - 半筒形の茶碗は天正年間(1573-1592)後半に流行する。 柔らかいモグサの土を使い、真円でなく、... 続きを読む
カバヤ児童文庫
「ルイ・コムフォートティファニー」とかけて「カバヤ児童文庫」と解く。
その心は、どちらも「子供の感性が大切」です
ルイ・コムフォートティファニーは、19世紀後半、ヨーロッパでアール・ヌーボーを学び、ガラスデザイン工房をニューヨークで設立し、ステンドグラスや電気スタンドの被(おお)いなどにファンタジックな作品を残した。
カバヤ児童文庫は、昭和21年設立の菓子会社のカバヤ食品(株)から刊行された。キャラメルの箱の中のカードを集めて応募することができた。昭和27年に創刊し、昭和29年に159点刊行され、子供に夢を与えた。
©カバヤ食品株式会社
Tags : 北海道立近代美術館