広重美術館

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広重美術館

江戸時代、京・大阪で高値取引された山形の紅花。紅花商人は京から文化を持ち帰り、最上川を上る。大胆な図柄と藍色の美しさで日本の名所を描いた歌川広重。天童藩の依頼で「天童広重」と呼ばれる吉野の桜、龍田川の紅葉など肉筆画を遺す。当館では、貴重な広重作品の多様な面影を伝える風景画を通じて、未来の環境も考える。

歌川広重 名所江戸百景

〒994-0025 山形県天童市鎌田本町1-2-1

TEL:023-654-6555

東博百選

中山道広重美術館

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中山道広重美術館

馬籠宿(まごめじゅく)は、旧長野県山口村で現岐阜県中津川市にあり、木曽十一宿の中で一番南に位置し、「夜明け前」の藤村が生まれた地。宿場全体が山の尾根に沿って形成され、急な坂が多いが、広重が浮世絵に意匠的に描いたように恵那山の眺望が美しい。当館は木曽街道六十九次全ての宿場が描かれた初摺、後摺の揃物121点を所蔵する。

歌川広重 木曽街道六拾九次之内 第四拾参次 馬籠宿

〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1

TEL:0573-20-0522

畿内七道

本間美術館

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本間美術館

江戸時代、酒田は、本間家などの豪商が三十六人衆という自治組織で運営された。そして西の堺・東の酒田と称される。当美術館は、数多く所蔵される近世の古美術、また柱には檜の四方柾など京風の精緻な造りの別荘「清遠閣」や、鳥海山を借景にする回遊式庭園「鶴舞園」を有する。さらに北前船で繁栄した湊町酒田の歴史も紹介する。

鶴舞園

〒998-0024 山形県酒田市御成町7-7

TEL:0234-24-4311

千夜千冊

和漢朗詠集

和漢朗詠集平安時代、関白頼忠の子の藤原公任が娘の結婚の引出物として編集したアンソロジー。漢詩は適宜、朗詠しやすいような詩句だけ抽出し、白楽天や菅原道真が多く選ばれ、和歌では紀貫之など紫式部好みが選ばれる。和漢を並列し、王朝感覚をわかりやすく伝える。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

川口久雄 訳
講談社(講談社学術文庫)

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