種子島の宇宙センター
「戦国期の天守閣」とかけて、「種子島の宇宙センター」と解く。
その心は、どちらも「日々、遠望」。
天守閣は、見晴らし・眺望や儀式・迎賓そして避難場所として戦国期から城郭につくられるようになる。
昭和44年に設立された種子島宇宙センター。人工衛星は、地球の自転を利用して宇宙に打ち上げるのが効率的で、九州の南に位置する種子島は国内では赤道に近く遠心力が大きいので、立地条件が良い。また種子島は、島全体がフラットでロケット運搬に適している。
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