本間美術館

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本間美術館

江戸時代、酒田は、本間家などの豪商が三十六人衆という自治組織で運営された。そして西の堺・東の酒田と称される。当美術館は、数多く所蔵される近世の古美術、また柱には檜の四方柾など京風の精緻な造りの別荘「清遠閣」や、鳥海山を借景にする回遊式庭園「鶴舞園」を有する。さらに北前船で繁栄した湊町酒田の歴史も紹介する。

鶴舞園

〒998-0024 山形県酒田市御成町7-7

TEL:0234-24-4311

東博百選

中山道広重美術館

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中山道広重美術館

馬籠宿(まごめじゅく)は、旧長野県山口村で現岐阜県中津川市にあり、木曽十一宿の中で一番南に位置し、「夜明け前」の藤村が生まれた地。宿場全体が山の尾根に沿って形成され、急な坂が多いが、広重が浮世絵に意匠的に描いたように恵那山の眺望が美しい。当館は木曽街道六十九次全ての宿場が描かれた初摺、後摺の揃物121点を所蔵する。

歌川広重 木曽街道六拾九次之内 第四拾参次 馬籠宿

〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1

TEL:0573-20-0522

畿内七道

和泉市久保惣記念美術館

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(国宝)青磁 鳳凰耳花生 銘 万声

(国宝)青磁 鳳凰耳花生 銘 万声東洋古美術を中心に年間6回の様々な企画展を開催する美術館。浮世絵版画や西洋近代美術、古地図も収蔵する。敷地内には、日本庭園・茶室と音楽ホールと創作教室を併設し、市の文化活動の拠点となっている。本作は霊泉を飲み青桐に止まるという瑞鳥が首につく、青磁 鳳凰耳花生。わずかに鉄分のある灰白色の胎工に、粉青色の釉薬が厚くかかる南宋期の作品。かつて徳川将軍家、東福門院、後西天皇に伝わったことが知られる。

千夜千冊

和漢朗詠集

和漢朗詠集平安時代、関白頼忠の子の藤原公任が娘の結婚の引出物として編集したアンソロジー。漢詩は適宜、朗詠しやすいような詩句だけ抽出し、白楽天や菅原道真が多く選ばれ、和歌では紀貫之など紫式部好みが選ばれる。和漢を並列し、王朝感覚をわかりやすく伝える。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

川口久雄 訳
講談社(講談社学術文庫)

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