- 平泉・衣川と京・福原
- 平安時代は、京都王朝中心よりむしろ地方の時代だった。続いて源頼朝が、北の平泉と西の福原の両方を蹴散ら... 続きを読む
青色LED
「多賀城廃寺跡」とかけて、「青色LED」と解く。
その心は、どちらも「輝きはいつまでも」
当地にあった、奈良時代太宰府とともに朝廷直属の政庁「遠の朝廷」。その名は賀(よろこび)多からんことを願い、外側の大垣で四方を囲み、付属寺院の伽藍配置は大宰府・観世音寺に相似する。
青色LEDは、半導体素子を発光させ、発熱することなく、電子の持つエネルギーを直接、光エネルギーに変換する。紫外線や赤外線を含まない光を生み出し、軽量で衝撃に強く長寿命。